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髭を抜く癖のある男は、「気持ち悪い」と思われている
髭を抜く癖のある男を客観的に眺めたことがあるだろうか。
おそらく誰もが「気持ち悪い」と感じるはずだ。
誰もが気持ち悪いと思う行為にも関わらず、なぜ髭を抜く癖は直らないのだろうか。
髭男たちが髭抜きをやめられない理由は以下である。
髭を抜いてしまう理由
- 気持ちいい
- 痛いのがクセになる
- 抜けた瞬間に快感を覚える
- 剃るよりツルツルになる
- 肌がキレイになる
…気持ち悪いと思われても仕方のない理由も並んでいるようだ。
髭を抜いて満足できているのは本人だけである。
誰にも迷惑をかけていないから問題ない、ほっといてくれ!
と苛立つ人もいるかもしれないが、全然そんなことはない。
おまけに、髭をその場で捨てているのだから、なお質が悪い。
それに、肌がキレイになるのは一時的なもの。
時間が経つと、あらゆる弊害に悩まされることになってしまう。
詳しくは⇒毛抜きがもたらす弊害
髭を抜く姿はこう気持ち悪く思われている
では、どう気持ち悪く思われているのか、見ていこう。
- アホ面でアゴを撫でまわすのが気持ち悪い
- アゴを触る手つきが気持ち悪い
- 抜いた髭、どこに捨ててるの!?気持ち悪い
- 抜いた髭を眺める様子が滑稽で気持ち悪い
- 自分の世界に入ってそうで気持ち悪い
- 人前で平然とやるなんてナルシシストか、気持ち悪い
- なんかもうすべてが気持ち悪い
ほぼ主観的な意見ばかりではあるが、概ね誰にでも当てはまる意見だろう。
これはおそらく、髭を抜く男を見かけた経験のある人たちの「本音」である。
100%全員が気持ち悪いと思ってないにしても、大半の人たちにとって、「非常に不快な癖」であることは理解しておくべきだろう。
別に他人にどう思われようが、不快にさせようが関係ないね!と考えている人たちはこの機会に考えを改めてほしい。 毛抜きが肌に与える害を知ってもなお、髭を抜き続けられるだろうか。
髭抜き癖がもたらす副作用
- 髭が濃くなる
- 肌が汚くなる
- 色素沈着で黒ずむ
- 肌が荒れる
- 雑菌が入る
- 発疹ができる
- 赤みが引かなくなる
髭を抜く行為の気持ち悪さに加え、物理的に気持ち悪いという、ただ単に感覚の違いによる意見ではなく、「確実に気持ち悪さを備えた男」になるのである。
やめたいけれどやめられない。
という男性も少なからずいる。その人たちにとって、髭抜きは「麻薬」のようなもの。
常に肌は荒れ、黒く濁り、ニキビが絶えず発生しまくり、見るに堪えないほど、悲惨な様相を呈している。気付けば外出するのも面倒になり、毎日毎日毎日、髭を抜いて過ごすようになってしまった…。
と、後悔する男性も世の中にはいる。
たかが髭抜き、されど髭抜き。まだ軽度なうちに、髭を抜く癖は直しておくべきである。
まとめ:髭を抜く癖のある男は気持ち悪い!?
もし今、癖になってしまっている方がいたら、出来る限り適切な処置をしたうえで、やめるように心掛けよう。
まだ間に合うはずだ。
今は髭を抜く癖はない方も注意しておこう。
一時的なストレスが髭抜きという形となって表れるかもしれない。
「麻薬」と表現したのは、精神的な問題も大きく影響しているからである。
やめようと思ってもやめられない、悪いと分かっていてもやってしまう…。
これはどう考えても、精神的に不安定な証拠だ。
絶対に髭抜きをやめられる方法がある。
髭を永久脱毛すればいいのだ。
手遅れになる前に、スッキリ髭を無くしたい方に強くお勧めしたい。