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一瞬不穏な空気が漂ったが、満足のいく施術となった
⇒【6回目】メンズリゼのヒゲ脱毛コース~これがヒゲ脱毛のスタンダードだ~
今回(6回目)は、名前を間違えられたことで若干嫌なキブンになったが、それ以外は何の不満もない良い施術となった。
今までが少しおかしかっただけで、本来のヒゲ脱毛というものはこれがスタンダードなのだろう。
今後は今回の看護師さんの施術をヒゲ脱毛の基準にしよう。
まあ、いくらメンズリゼが脱毛専門とは言え、看護師さんの技術に差異はあるだろうし、同じ看護師さんであっても体調によっては施術の質は変わるだろう。それは人間だから仕方ない。
と思うことにしたほうが精神衛生上は間違いなく良いと思う。
別に髭が無くなる結果が出てくれれば、それこそ施術の違いなんて些細なものになるはずだ。
要は、なかなか明確に薄くなってくれない髭の状態に対して不安感を覚えているのである。
痛みは徐々に弱まっている…?
今回も今まで通り麻酔なしでの施術。
ヒゲ脱毛がものすごく痛いということはもうすでに嫌というほど分かっているのだが、それでもやはりかなりの忍耐力を要する。
12週間ぶりの施術であったせいか、
「あれ、こんなに痛かったかな…?」
というくらいの痛み。
相変わらず汗が噴き出るほどの刺激だ。
1回目ほどの絶望感はないものの、あと5回以上もしなければならないことを考えると軽く鬱になるレベル。金銭的にも。
痛みが無くなるくらいに髭が薄くなるまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。
しかし、徐々に痛みが弱まってきているようにも感じる。
ただ単に慣れてきただけ…?
今回の施術が良かったからかもしれない。
これまでほどの必死に耐え抜く感はなかった。
気を紛らわせるために他のことを考える必要がなかったくらいだし。
冷却液のクサい臭いを嗅がないようにする余裕もあった。
まあ、麻酔を使えばこんな苦労もしなくて済むんだろうけども。
痛みを耐え抜きたくない方は、はじめから麻酔を使って照射スピードをゆるめてもらおう。
これだけで全然違ってくるはずだ。
それでも私は今後も麻酔を使わないが。
6回目の施術を終えての結果・感想
もうこれでヒゲ脱毛は後半戦。
と、思いたい。
そうであってほしい。
今のところ、「少し髭剃りが楽になった」くらいの恩恵しか味わえていないので、ここ辺りで目に見える変化がほしいところだ。
現時点ではまだ違いが分からない。
1、2週間後にどうなっているかが重要だ。
ヒゲ脱毛は長い目で考えたほうがよいのは間違いない。
10回終えるくらいまではあまり神経質にならないようにしよう。
それが正しいヒゲ脱毛の方法なのかもしれない。
脱毛6回目終了後の髭の状態
6回目終了後(施術日の入浴後)の髭がこれである。
若干赤みが目立つ。相変わらずの青髭。
アゴ下は赤みがひどい。次の日になれば引いたので問題なかった。
頬は比較的きれいに見えるが、髭の黒が点々としているのがハッキリわかる。
正直まだまだである。
何も解決していない。きれいな肌になる日は来るのだろうか。
1、2週間後か1ヶ月後に変化があることを願う。
ヒゲ脱毛【6回目】の体験談はこちら