
予約時間の30分前に着くと…
メンズリゼ福岡天神院にて
今回は待合室にすでに一人先客が。さらに、私が待っているともう二人。
私含めて4人だが、これだけで待合室はギュウギュウである。
リゼクリニックでこんなに男を見るのは初めてだった。
しかし、髭を本気で気にしてそうなくらい濃ゆい人はいなかったが…。
もう脱毛が終わりかけなのかもしれない。それに、ヒゲ脱毛とは限らないし。
ということで、予約時間の10分前くらいに来たほうがおそらく他の客と被らないだろう。
早めに来ないといけないけれど、早く行き過ぎると待合室でゆったりできない。どちらにしても、少しの間だけだから特に気にする必要もないかもしれない。
では、施術3回目のヒゲ脱毛開始である。
あれ?前回と同じ看護師さん…!?
前回(【2回目】メンズリゼのヒゲ脱毛コース~看護師さんの差異~)と同じ看護師さんのような気がして、一気に不穏な空気が漂った。またこの人か?
でも、覚えていない。残念ながら前回の看護師さんの名前は覚えていない。今回はしっかり覚えておこうと思ったら、自ら名乗ってきた。
「担当の〇〇です!」前回は名乗らなかったよね?違う人かな?胸の名札をしっかり確認しておく。
また同じような施術されたら困るんだけど…。
と、一気に不安でたまらなくなった。
今回、前回は塗り忘れられたクリームを塗ってくれたので、杞憂だったかな、と安堵した。
が、やはり施術順が前回と同じである。
左頬⇒あご下(喉)⇒右頬⇒あご⇒鼻下
なのだ。
いや、この順番に決まりはないのかもしれない。
問題は、照射スピードが速すぎることである。
前回同様、声掛けもないし、指でなぞってくれることもない。
施術後のタオルの当て方もイマイチだった。
やはり、同じ看護師さんだったのか。
うーむ。これが『普通』なのだろうか。
比較のしようがない
3回とも違う看護師さんであれば、施術の手際や順番、対応を比較することができたのだが、よりにもよって前回と(おそらく)同じだったので、正しいのか雑なのか判断できない。
施術中に言えばいいのかもしれないが、普通は看護師さん側が間違っているとは思わないし、何よりも痛みに耐えることに全精力を注いでいる状況下である。まともに思考が働いていない。
早く痛みが終わってくれと願うばかりである。
事なかれ主義の日本人らしく、なあなあで終わらせてしまった。
とにかく、ヒゲ脱毛の効果がハッキリ出れば何も問題ないのに…。長期戦だということは理解していたが、非常にもどかしさを感じたヒゲ脱毛3回目だった。