
コース終了後1回目の施術
メンズリゼ福岡天神院にて
この6回目はコース終了後初となる施術だ。
前回より12週間も空いた施術だが、今回はどうなるのか…。
前回(5回目)ほどの超速照射でなければ、何も問題ないのだが…。
そろそろ感覚だけではなくて目に見えるくらいの具体的な結果が欲しいものである。
それに、今後は1回ごとに料金を支払う形になるので、なおさら効果が出てくれなければ困るのだ。
6回目後の髭の状態は、これからヒゲ脱毛を続けるにあたって、モチベーションにかなりの影響を与えることになるだろう。
では、メンズリゼ6回目のヒゲ脱毛開始である。
基本に忠実
「〇〇 △△さーん」
待合室で待っていると、看護師さんに名前を呼ばれる。
それから施術室まで行くのだが…
うん、名前間違ってる。
苗字は合ってるけれど、下の名前間違えてる。
なぜ間違えるの?
なぜだろう。
しかもよく間違われる間違えられ方なのだ。共通の間違われ方をする。
なぜだろう。
漢字が難しい訳でも、読みが特殊な訳でもないのに…。
なぜだろう。
が、それは杞憂となる。
今回の不安は的中しなかった。
前回とは違って、今回の看護師さんはきちんと名乗るし、「よろしくお願いします」も言う。
そして、マーキング位置の確認。
自然な流れでスムーズに行なってくれた。範囲も広めにしてくれている。
また、「痛みの強くなる口周りからか、あまり強くない頬からか、どちらからがいいですか?」と、施術順も考慮してくれた。
正直どこからでも良かったし特にそんな違いはないだろうと思っていたので、
どこからでも大丈夫ですよ、と答えたところ、
施術順は、
左頬⇒
左アゴ下⇒
右頬⇒
右あご下⇒
アゴ下⇒
鼻下⇒
アゴ
となった。スタンダードな順番だ。
アゴ下まで照射すると、冷タオルを首周りに当ててくれた。
途中でクーリングするのとしないのとでは全然違うので、これは非常にありがたい。
アゴと鼻下の痛みの強くなる部分の照射の際には、ちゃんとハイ、ハイ、と声掛けもしてくれた。
照射スピードは遅くはない。
むしろ速いほうであったが、手慣れているが故の速さであったように思う。
もちろん、前回ほどの速度ではない。
痛みを強く感じたのは、久しぶりだったせいだろう。
それから、照射後のアフターケア。
消毒と軟膏塗布、拭き取り、冷タオルの流れすべて抜かりなかった。
また、マーキングの時だけでなく、施術後も肌に異常がないか気になる点はないか、と鏡を見せてくれた。
こうして、特に何の不満もなく気がかりな点もなく、6回目の施術は終了。
次回からもずっとこんな感じで頼む。
ここへ来てようやくの安心施術
前回(5回目)があまりにも超速照射だったのでいろいろと心配だったのだが、何事もなく終われて本当によかった。
今回は看護師さんがベテランの人だったに違いない。
施術終了後も帰宅後も特にヒリつきや赤みは出なかったし、ようやく満足度の高いヒゲ脱毛ができたように思う。
これが普通であってほしいものである。
あとは効果が出るだけ。
効果さえ出てくれれば何も心配する必要はないのだ。
1、2週間後に期待しよう。
次回の施術も12週間後となった。
ヒゲ脱毛はやはり本当に長い戦いになるようだ。
今回のような施術が続けば、何も問題なく続けられそうである。