肌を傷めにくいワキの事前シェービング完全ガイド
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脱毛に通う際には、事前に脱毛部位のシェービングをしなければなりません。エステやクリニックでも「事前にシェービングしてきてくださいね」って言われるんですけど、詳しいやり方を教えてくれるわけではありません。
でも、なにも考えずにシェービングしていると、肌を傷めてしまうこともあります。肌が荒れてしまうと脱毛できないですし、肌が乾燥している状態だと脱毛の効果も得られにくくなっちゃいます。
そこで、ここでは肌を傷めにくいワキの事前シェービングについて、解説していきます!
シェービングは電気シェーバーで!
「シェービング」とは、剃るということです。絶対に、毛抜きやワックスを使って抜かないでください!! ムダ毛を抜いてしまうと、脱毛機の光が反応しなくなってしまうため、支払ったお金もムダになってしまいます。
また、脱毛テープもダメ。除毛クリームもダメ。
剃るということは、カミソリもしくは電気シェーバーを使うということ。カミソリの方が使い慣れているという女性も多いと思いますが、脱毛前のシェービングでは、電気シェーバーを使うことを強くおすすめいたします!
電気シェーバーは、カミソリと比べても肌にかける負担は少なめです。電気シェーバー自体は3千円程度で買えるものなので、脱毛に通うなら一つは持っておきたいですね♪
いつ・どこで剃る?
脱毛前のシェービングは、基本的には前日におこなうのがおすすめです。あまり前もってシェービングしてしまうと、また伸びてきちゃいます。当日の朝などギリギリになると、肌が敏感な状態になっていて、肌が乾燥しやすくなってしまいます。
カミソリを使ってシェービングしようとしている人は、前日ではなく2日前ぐらいに剃ってください。カミソリの方が肌に負担がかかりますし、少しおいてからの方が肌の状態が落ち着きますよね。
電気シェーバーの場合は、普通に室内で、ささっと剃ってしまえばOK。カミソリの場合は浴室で剃る人が多いですが、たとえカミソリを使う場合でも、室内で使うようにしましょう。浴室は湿度が高く、雑菌が多いので毛穴に雑菌が入ってしまう可能性もあります。
ちなみに、ワキの皮膚はけっこうデリケートなので、電気シェーバーでもゴリゴリと押し当てるようにして剃るのはやめてください。優しくフィットさせて、軽い力で剃らないと肌に負担を与えてしまいますよ。
シェービングの範囲は?
ワキの脱毛と言っても、いざシェービングしようと見てみると、「どこまでがワキなんだろう?」と分からなくなるものです。体の部位は、「ここからがワキでここからが腕」みたいに線が引いてあるわけでもなく、シェービングの範囲もよく分からなくなるものです。
ワキというのは、腕を高くあげたときにくぼみができる部分のことを言いますから、とりあえずこの範囲はすべてシェービングしましょう。
ただ、人によっては「ここは腕になる? 脇腹?」みたいに、微妙なところにもムダ毛が生えていることもあると思います。その場合は、そこもすべてシェービングしちゃいましょう。そして、施術の際には「このあたりまで生えてたので、ここも照射してもらえますか?」を念を押しておくといいでしょう(何も言わないとそこにムダ毛が生えていたかどうかは相手は分かりません)。
保湿しておきましょう
脱毛の大敵は、日焼けと乾燥です。ワキの場合、日焼けはまず問題ないと思いますが、乾燥は気を付けてくださいね。脱毛の効果は肌の水分量にかなり左右されるので、しっとりうるうるのワキを目指してください。
ワキの皮膚は薄いので、ボディーローションではなく、顔用の保湿剤を使うのがおすすめです。
※ただし、脱毛当日はワキに何も塗らないようにしてください。前夜までなら塗っても大丈夫です。
【まとめ】ワキ脱毛の事前シェービングについて
- カミソリではなく、電気シェーバーを使うこと!
- 前日に剃ること!
- 肌に負担をかけず、優しく剃ること!
- 範囲に迷ったら広めに剃ること!
- かならず保湿すること!
せっかく脱毛に通うなら、きちんと効果を出したいですよね。ワキ脱毛の事前シェービングをする際には、上記の方法を守って優しくシェービングすることを守りましょうね。