Warning: Undefined variable $echo in /home/anewleaf/anewleaf.xsrv.jp/public_html/clip/wp-content/themes/pc/functions.php on line 481

Oラインの脱毛範囲
Oラインの脱毛、恥ずかしいやら怖いやらで先延ばしにしていませんか? Vラインの脱毛をするなら、というか、脱毛に通うなら、Oラインまで脱毛してしまう方がおすすめです! 

そこで、Oラインの脱毛範囲や、施術時の体勢、格好について解説させていただきます。Oライン脱毛を先延ばしにしている人も、これを見れば「行ってみようかな?」という気になるはずですよ。

Oラインの脱毛範囲はすごく小さい!

Oラインという名前は、脱毛範囲の形状に由来します。肛門をぐるりと囲むように生えているところが、Oラインです。脱毛範囲としては、かなり小さい部位です。

お尻全体の脱毛ではありません。あくまでも、肛門周りの脱毛です。

お尻全体も、うっすらと産毛が生えています。この産毛は、別途「おしり」という部位で脱毛可能です。一方、Oラインは、産毛と言うよりもアンダーヘアの延長で生えている濃いムダ毛。おしり全体も含めてガッツリ脱毛したいという人は「おしり+Oライン」を、ムダ毛が濃い部分だけ脱毛したいという人は、Oラインを脱毛してもらいましょう!

Oライン施術時の格好は?

Oラインの施術をするときには、エステなら着替えが用意されていることが多く、クリニックの場合はただ服を脱ぐだけ、ということが多いです。

脱毛部位がVIOのみなど下半身だけの場合は、下だけ着替えればいいですが、エステによっては専用のガウンなどが用意されている場合があるので、服をすべて脱いで着替えることも。下半身のみ着替えという場合は、バスタオルを腰に巻くスタイルも多いです。また、エステの場合は紙ショーツを履いて施術するところが多いですよ9.

クリニックの場合は着替えが用意されていないのが一般的なので、フレアになっているスカートを履いていき、下着のみ脱いで施術してもらうのがおすすめです。

※もし、ジーンズなどを履いている場合はすべて脱いで下半身が丸出し状態になります。もちろん、タオルぐらいはかけてくれますが、恥ずかしい人はまくりやすいスカートを履いていきましょう。

Oライン施術時の体勢は2パターン

Oラインは、お尻の脂肪に隠れている部分なので、独特の体勢で施術することになります。

【パターン1】うつ伏せ
施術ベッドでうつ伏せになり、脚を開きます。紙ショーツを履いている場合はどちらか片方にショーツを寄せて、Oラインが見える状態にして照射していきます。このとき、スタッフさんが少しお尻の脂肪を寄せるように手を添えることもあります。

【パターン2】横向き
横向けに寝た状態から、上になっている方の脚を「く」の字に曲げて体を斜めに倒します。こうすることによって自然とOラインが見えやすい状態になるため、パターン1のうつ伏せに比べると施術しやすいと言われています。

エステ・クリニックによって体勢は違いますし、店によっては「スタッフによって指示する体勢が違う」こともありますよ。

Oライン脱毛は恥ずかしい?

Oラインは、個人差はあるにせよ、もっとも恥ずかしい部位だと言えるのではないでしょうか? VラインやIラインは、まだ婦人科を受診したときにも見られる部位ですし、彼氏に見られることもある部位なので抵抗が少ない人もいますが、お尻の穴ってまず人に見せませんよね。脱毛するときか、もしくは肛門科を受診するときぐらいじゃないでしょうか。

そのため、「VラインとIラインは脱毛するけどOラインはやめておこう」なんていう人もいるぐらい。脱毛は強制ではありませんから別に「Oラインを脱毛しない」という選択肢はあってもいいと思いますが、Oラインにムダ毛が生えているなら、脱毛しないなんてもったいない!

Oラインは部位としてはかなり小さい範囲ですし、施術もほんの一瞬で終わります。スタッフがまじまじ見るわけでもありませんし、ほとんどのエステ・クリニックでは女性が施術してくれるのでそこまで恥ずかしがることもないです。(一部、男性医師が施術するクリニックもあるので「どうしても恥ずかしい」という人は事前に確認してください)

ちなみに、以前エステの方に聞いたところ、みんながみんな、Oラインにフサフサ生えているわけではないそうです。産毛程度しか生えていない人もいれば、Vライン並みにがっつり生えている人もいると教えてもらいました。もともとあまり生えていない人は、無理にOラインまで脱毛する必要は無いというわけですね。

当然、がっつり生えている人は脱毛しておいた方がいいでしょうが、自分では確認しにくい場所なので、思い切ってエステのスタッフに相談してみてもいいでしょう。

Oラインの脱毛が恥ずかしいか恥ずかしくないか? という二択を迫られたら、わたしだって「恥ずかしい」と答えます。でも、がっつり生えたOラインのまま生きていく方がわたしは恥ずかしさを覚えるし、何より一瞬で施術が終わる部位でもあるので、Oラインのムダ毛が気になっている人は、VラインやIラインと同時に、サクッと脱毛した方が自分に自信が持てるようになりますよ。

VIO(ハイジニーナ)を医療クリニックで脱毛する前に心にとめておきたいコト