ヌード写真集は、陰毛デザインの参考になる?
あなたの陰毛、セクシーですか? たかが陰毛、されど陰毛です。
わたしたちの大事なデリケートゾーンを守るべく生えているアンダーヘアですが、下着を履くようになった人類にとっては、もはや無用とも言える体毛です。にも関わらず、ガッツリ生えまくってジャングルのようになっていませんか?
ジャングル陰毛は、見た目がちょっといまいち、ということだけではなく、下着の中が蒸れやすくなり、かゆみや肌荒れの原因になったり、ニオイの原因になっていることも。
かゆみや肌荒れ、そしてニオイや見た目の問題を解決すべく、脱毛を決意する女性が増えています。
しかし、いざ脱毛しようと思ったとき、疑問が浮かびます。「Vラインって、どういうデザインにすればいいの?」と。
日本ではVラインを全部脱毛してしまう女性は少数派で、自然な感じで残すのが主流。では、陰毛のデザインは何を参考にすればいいのでしょうか?
ヘアヌード写真集は参考になるのか?
さて、本題です。Vラインの脱毛をする際にはどのようなデザインにするかを決めておかなくてはなりませんが、人の陰毛デザインを見る機会なんてそうそう無いですし、悩んでしまいますよね。
堂々と人の陰毛、しかもキレイな人の陰毛を見られる手段として有効なのが、ヘアヌード写真集です!
ヘアヌード写真集は、男性が性的なアレのために買うもの、と思ってしまいがちですが(まぁ実際ほとんどそうですが)、アート的な作品も多く、モノによっては女性の購入者が多いケースもあります。
たとえば、平子理沙さんだとか、叶姉妹とかの写真集は、女性からの人気が高いよう。他にも、女優さんやモデルさんでヘアヌード写真集を出している人ってけっこういるんですよ。
ただ、古いものはあまりおすすめしません。(今や大女優のアノ人とかアノ人とか……)古いヘアヌードの場合、今ほどアンダーヘアの脱毛が盛んではありませんでしたし、多少お手入れはされていても、けっこう毛量は多めでイマドキ風ではありませんから。
できれば、ここ数年で出版されたものを見る方が参考になるかと思います。ちなみに、新品で買うと高いので、ブックオフとかアマゾンで、中古で買うとお財布の負担も軽くて済みますよ。
ヘアヌード写真集以外で他人のアンダーヘアを見る
ヘアヌード写真集を買って見ても、陰毛デザインのカタログではないから、いろんな陰毛が載っているわけではないです。基本的に、1冊につき1人です。かと言って、脱毛のためだけにヘアヌード写真集を何冊も買うのは……という人も多いでしょう。わたしだって買いません。
アンダーヘアのデザインを知る方法は、他にもあります。
ネットで画像検索する
わたしはあまりおすすめしないですが……。「陰毛」とかで画像検索すると、いろんな人の陰毛画像が見られます。ただ、大半はキレイなものではありません。男性向けのやつなので、女性だと見ていて気持ち悪くなるかも。わたしはけっこうそういうの苦手なので(笑)、試しに検索してみたらオエーッってなりました……。
まぁでも、いろんな女性の陰毛を見て参考になるかとは思います。
温泉や銭湯でチラ見する
温泉に行ったときなんかは、他人のアンダーヘアを見るチャンスですよね。ガン見すると完全に変な人なので、さりげなくチラ見してみましょう。まだまだ手つかずな人も多いですが、キレイに整えている人のアンダーヘアを見ると、ほ惚れ惚れしますよ。
イラストで確認する
脱毛サロンやクリニックのサイトなんかでも、陰毛デザインについてイラスト付きで解説していることがあります(⇒こんな感じです)。そういったイラストを見て、自分の好みの形を探すのもいいですね。ただ、あくまでもイラストなので、実際にやってみるとイメージがちょっと違う、っていうことにもなるかもしれません。脱毛の施術の中で実際に自分のアンダーヘアを見ながら、施術スタッフの方とよく相談して進めていくようにしましょう。
お店でアドバイスはしてくれます
Vラインの脱毛をするなら、アンダーヘアのデザインについて相談に乗ってくれるお店は多いです。実績の多いお店なら、アンダーヘアのデザインについてもいろんな経験をお持ちなので、自分でどんな形にしたいかはっきり分からなくても、最適なアドバイスをしてもらえますよ。
ただ、一方で、デザインがヘタクソなスタッフに当たったり、丁寧に相談に乗ってくれないお店もあります。Vラインの脱毛をする人は、安さや通いやすさを重視するのではなく、Vラインのデザインについてきめ細かく相談に乗ってくれるお店を選ぶことが大切ですね。
そのためには、他の部位とお店を変えるのもアリです。IラインやOラインであれば、デザインなど関係なくただ脱毛してくれればそれでいいので、安くて効果のあるお店を選び、Vラインだけは少々高かったり通いにくい場所だったとしても、デザインについて相談に乗ってくれて、上手に脱毛してくれるお店を選んだ方が後悔せずに済むでしょう。
Vラインの脱毛をする際には、陰毛自体のデザインがとても大切です。特に、ただムダ毛を減らすということだけでなく、自分好み(もしくは彼好み?)のデザインにしたい人は、脱毛契約をする前に、お店選びに力を入れましょう!