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家庭用脱毛器「ケノン」はどこが違う?良さって?
家庭用脱毛器ケノンは、圧倒的な人気を誇ります。もしかしたら、あなたの周りにも愛用者がいるかもしれませんよ? わたしが実際に使ったこともあるケノン、他の家庭用脱毛器とどこが違うのか、詳しく解説していきましょう!
カートリッジが優秀すぎる!!
家庭用脱毛器にもいろんな種類がありますが、主流なのは「フラッシュ脱毛」タイプです。フラッシュ脱毛というのはエステサロンと同じ仕組みの脱毛方法ですが、フラッシュ脱毛をするには、ランプカートリッジが必要になります。
脱毛器の、肌に充てる部分のライトのことです。これは消耗品のため定期的に交換が必要なのですが、ケノンのカートリッジは滅多なことでは交換が必要になることが無いんですよ!
なぜなら、ケノンのカートリッジは1個あたりの照射可能回数がめちゃくちゃ多いから!
ケノンの脱毛は10段階の調整ができますが、最大限の強さで脱毛しても、10,000発打てちゃうのです。(最弱のレベル1だと16~20万発です……)
はじめのうちは痛みもあるので1~7ぐらいのレベルで照射するのがおすすめですが、慣れてきたらレベル10まで上げられる部位も増えます。他の家庭用脱毛器だとレベルを上げるほど照射可能回数が少なくなってコストがかかってしまいますが、ケノンなら回数が減ってもまだ10,000回というレベルなんです。これって、コストが全然変わってくるんですよ。
カートリッジの種類も豊富
ケノンのカートリッジは、4種類あります。1つは美顔用カートリッジなので脱毛は関係ないですが。
エクストララージ | 9.25平方センチ |
---|---|
ラージ | 7平方センチ |
スリム | 4.5平方センチ |
家庭用脱毛器って、けっこうカートリッジの照射面積の大きさを売りにしていることが多いんですよ。まあケノンもそうなんですけど。たしかに、大きいカートリッジはありがたいです。太ももとかお腹とか、範囲が広いところは照射面積が小さいと恐ろしく時間がかかるので……。
その点、ケノンのエクストララージは他に無いぐらい大きいので、広い範囲もサクサク脱毛できちゃいます。
一方、小さいカートリッジも大切です。細かい部分の脱毛をするとき、カートリッジが大きすぎるとやりにくいから。たとえば、Vラインの脱毛をするときなんかは、大きいカートリッジだと細かいデザインに対応できないですよね。首なんかも当てにくいです。スリムカートリッジを使えば、こういう細かい部分も脱毛しやすいですよ。
全身脱毛もカートリッジの買い替えナシでいける!
ケノンを使って全身脱毛をした場合に、いくらかかるのか、ということを計算してみました。
まず、ケノンのカートリッジの照射可能回数は10,000回です。
本体購入時には、(キャンペーンの内容にもよりますが)エクストララージ1個、ラージ1個の合計2個のカートリッジが付属されています。合計2万発分の脱毛ができるということですね。
一般的な女性で考えた場合、体の表面積は15,000平方センチぐらいです。実際には髪の毛など照射しない部分もあるので、12,000平方センチとして計算しました。
全身脱毛1回するとしたら、約1,000発必要だということになります。つまり、12回分の全身脱毛をしようと思えば、12,000発分のカートリッジがあればいいということです。
ケノンは本体購入時に合計20,000発分のカートリッジがあるので、カートリッジを買い足すことなく、12回分の全身脱毛はもちろんのこと、理論上は20回分の全身脱毛ができる、ということになるのです!
ケノンは、本体価格が69,990円と他のどの家庭用脱毛器よりも高いです。でも、他の家庭用脱毛器だと確実にカートリッジの交換が何度も必要になるため、トータルで見るとケノンの方が安くなることも少なくありません。
エステサロンで20回も全身脱毛しようと思えば、69,990円では足りませんしね。
機能性の面でもちゃんと信頼できるということは経験上でも知っていますし、コスパの面でも圧倒的に優れているのはケノンです。もちろん、自分一人で使う場合はキャンペーンの内容によっては他の脱毛器の方がいい場合もありますが、家族で一緒に使う、みたいに複数人でシェアする場合は、絶対にケノンがお得になりますよ。
【基本情報】 | |
商品名 | ケノン |
本体価格 | 69,990円(現在の価格はこちらをチェック!) |
脱毛方法 | フラッシュ脱毛 |
出力レベル調整 | 10段階、ワンショット脱毛or6連射が選べる |
照射口 | 3.7cm×2.5cmの長方形(9.25平方センチ) |
電源 | コード式 |
消耗品 | ランプカートリッジ(ラージ7,700円、スリム5,000円) |
全身脱毛にかかるコスト | 98,000円 |