【フランス編】~各国の美容脱毛事情~
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日本人と同様にフランス人女性の脱毛意識も様々ですので、このページの内容はあくまでも一般論です。
とにかく、おしゃれな女性はパリが好き!
そんな固定観念を持っているわたしです。笑
加賀まりこさんとか、萬田久子さんとか。←古い
張り切りすぎず、ゆる~い雰囲気なのに、おしゃれでカッコイイ感じがするパリジェンヌ。そんなフランス女性たちは、どのようにムダ毛処理をしているのでしょうか?
多数派の処理法は「ワックス脱毛」
フランスでは、いわゆる「ブラジリアンワックス」を使ったムダ毛処理が一般的です。日本でも数年前からブラジリアンワックスも市民権を得たように思いますが、それでもワックス脱毛をしてる人って少ないですよね。わたしの周りには一人もいない……。
日本だとカミソリで剃るというのが一番メジャーな自己処理の方法だと思います。でも、たしかにカミソリで剃るよりは、ワックス脱毛の方がベリッと一気に処理できて楽ちんかもしれないですね。
残念ながら、日本人は肌が弱いのでワックス脱毛なんてダイナミックな方法は合わない人が多いんですが、肌が比較的強いフランス人にとっては、カミソリでちまちま剃るよりもワックスで一気に処理する方が合っているようです。
その他、日本でも売っているような脱毛テープや除毛クリームなども使われているみたいですよ。
脱毛に通うなら、レーザー脱毛へ!
フランス人女性も、「自己処理は面倒だし、脱毛したい!」という価値観は日本と同じみたいです。
美容脱毛はクリニックやエステサロンでできるようですが、フランスのエステサロンは、日本のエステサロンとは事情が違うんです!
フランスでは、エステティシャンっていうのは国家資格なんです。1~2週間の研修を受けただけのおバカなギャルができる仕事ではないんです。
日本の場合、エステサロンは店選びを間違えたら最悪です。ぺちゃくちゃしゃべるばかりで手を動かさないエステティシャンとか、勧誘ばかり熱心でめっちゃ打ち漏れしているエステティシャンとかいますからね。
もちろん、フランスでもイマイチなクリニックとかエステサロンはありますが、国家資格という安心感はやっぱり違いますよね。
ちなみに、料金は日本よりも安めだそうですよ。
フランス人も、VIOは処理している!
欧米ではデリケートゾーン(VIO)の処理は普通だと言われていますが、フランスも例にもれず、VIOは処理するべきだと考えられています。
フランスではVIOのことを「マイヨ」と呼び、全部ツルツルに脱毛することを「マイヨ・アンテグラル」と言うんだそう。
美容脱毛に通っていない人の場合は、ブラジリアンワックスを使って処理しているのが普通で、ワックス脱毛の場合は月に1回ぐらいのペースで処理しています。
逆に、VIO以外の部分に関しては、日本人ほど必死に処理するわけではなさそうです。たいていの女の子は全身もワックスなりレーザーなりで処理していますが、無頓着な方だとわき毛もふっさふさのままプールで泳いでたりもするようなので、やっぱり、少し日本よりもおおらかな感じがしますよね。
とは言え、フランス人の場合はもともとの毛の色が薄いので、日本人ほどムダ毛処理に命をかける必要が無いということなのだと思います。日本人であるわたしたちは、やっぱりレーザー脱毛や光脱毛でキレイに処理しておきたいものですね♪