ラヴィアのVライントリマーを使ってみました

ラヴィアのVライントリマー
Vラインのケア、ちゃんとしていますか?

Vラインのケアというのは剃るだけのことではありません。
全部脱毛or剃っている人以外は、適度な長さにカットするというのも身だしなみなんですよ!

見た目だけの問題ではなく、衛生的にもVラインの自己処理は必須。

けっこう面倒なVラインの自己処理も、ラヴィアのVライントリマーを使えば手間が減って仕上がりもきれいになるんですよ。
(※↑写真のカラーはピンクです)

Vライン(アンダーヘア)をカットすべき理由

Vラインの自己処理というとまずは「下着からはみ出すところを剃る」というのがイメージされますが、残したアンダーヘアをそのまま野放しにしていてはいけません。

欧米ではアンダーヘアも脱毛する人が多いと言われていますが、実は現代人にとっては、アンダーヘアがふっさふさに生えているほうが不衛生なんですよね。

いつもノーパンで過ごしているなら話は別ですが、毛が生えている上から下着を履き、さらにその上からパンストやパンツを履く……そりゃムレますよ!

本当はすべて脱毛してしまっても何の問題もないVラインのアンダーヘア。

「それはさすがに抵抗があるな」という方も、適度な長さにカットしてデリケートゾーンを清潔に保ちましょう。

もちろん、見た目もきれいになりますよ♪

アンダーヘアのチクチクはVライントリマーで解決!

ラヴィアVライントリマーの形状
Vラインのアンダーヘアを普通にハサミなどでカットすると、毛先がチクチクしてしまいます。

手触りが痛くなるだけでなく下着から毛先が飛び出してしまい見た目が台無し……ということも!

チクチクしてしまうのは、本来はスッと細くなるはずの毛先が、カットしたことにより四角くなってしまうから。

このアンダーヘアのチクチク問題を解決してくれるのが、女性用の専用トリマーなんです♪

熱でカットすれば毛先は丸くなる

昔から、Vラインのアンダーヘアをお手入れするときにはお線香が使われていました。

アンダーヘアを短く切ってから毛先を線香で焼くと、毛先が丸くなってチクチクしなくなるんです。

これを機械的にできるのがラヴィアVライントリマー。

熱を利用してアンダーヘアをカットするので、毛先がチクチクしません。

ラヴィアVライントリマーならお手入れも簡単

お線香で焼くという原始的な方法は、とーっても時間がかかります!

しかも、ヤケドしたりアンダーヘアを燃やしてしまったり、という事故が起こることも……。

でもラヴィアのVライントリマーなら、スピーディにVラインのお手入れができて、しかも安全なんですよ!

>>Vライン専用トリマー<<

ラヴィアVライントリマーの機能を詳しく紹介

ラヴィアVライントリマーのセット内容
ラヴィアは女性用のアンダーヘアお手入れグッズを展開している会社で、ほかにもIラインシェーバーがあります。

Vラインの残す部分の毛はVライントリマーで、アンダーヘアのIラインやOラインといった剃りたいところはIラインシェーバーでお手入れするのがおすすめです。

ここからは、ラヴィアVライントリマーについて詳しく紹介しますね。

1.ヒートカッターで毛先を丸くカットできる

ラヴィアVライントリマーは、ハサミやカッター、シェーバーなどとは根本的に違います。

コーム型のカバーの中に熱線が入っていて、その熱線によりアンダーヘアを丸くカットできるんです。

熱で焼き切るので、毛先がチクチクせず柔らかく整えることができます。

2.安全設計でヤケドの心配なし!

ラヴィアVライントリマーでカット【※カットしているところ】

熱線は肌に直接触れることが無い設計なので、お線香を使うときのようにヤケドの恐れはありません!

また、本体のボタンを押しているときだけ発熱するシステムなのもうれしいポイント。

長時間押しっぱなしにしていると熱線が熱くなりすぎることがあるので、1プッシュあたり15秒ぐらいを目安に使うといいですよ。

3.付属品の「長さ揃え用アタッチメントコーム」も便利

ラヴィアVライントリマーのアタッチメント装着前【※アタッチメントを付ける前】
ラヴィアVライントリマーにはアタッチメントコームも付属しています。

ラヴィアVライントリマー アタッチメント装着後【※アタッチメントを付けたところ】
アタッチメントコームを付けることによってコーム部分が一回り大きくなる感じですね。

アタッチメントコームを使うと7mmの長さに揃えることができますよ。

ちなみに、アタッチメントコームを使わない場合は自由な場所でカットすればいいだけなので、長めにしておきたい人はそれでOKです。

また、Vライントリマーはあくまでもカットするもので、剃るためのシェーバーではありません。

Vラインのアンダーヘアを剃りたい人は、Iラインシェーバーやコンパクトなボディ用シェーバーを使ってシェービングしてくださいね。

4.Vライントリマーはお風呂でも使える!

Vライントリマーは水洗い厳禁ですが、浴室で使うだけなら問題はありません。

ただし、Vラインのアンダーヘアが濡れた状態だと危険なので、体を濡らす前に、アンダーヘアが乾いた状態でカットしてくださいね。

また、使い終わったあとは浴室に放置せず、かならず部屋に持ち帰りましょう。

水洗いはできないので、お手入れは付属の掃除用ブラシで毛を取り除くだけにしておいてくださいね。

5.コンパクト設計で小回りが利く!

ラヴィアVライントリマーで実際にカット
ラヴィアVライントリマーはマスカラより一回り大きいぐらいの大きさです。

コンパクトサイズなのでコスメポーチに入れておくこともできますし、旅行やお泊りデートに持っていくことも可能ですよ。

小さいので小回りが利いて、Vラインの細かいお手入れにはぴったりです。

本体の重量は28gです。

乾電池は単3を2本使うので、その分の重量を合わせると合計76g、キャップを外した状態(使用時)の重量は73gですよ。

電池を2本使う分、Iラインシェーバーに比べると少し重たく感じますが、100g未満なのでさほど負担にならないでしょう。

Vライントリマーは本当に買った方がいい?

Vライントリマーがなくても、アンダーヘアのお手入れはできますよね。

そもそも、「Vラインをそこまで整えておく必要はないのでは?」という人もいるはず。

たしかに、普段からVラインをこまめにお手入れできている人は多くはありません。

でも、彼氏ができたとか海に行くとか、Vラインの自己処理が必要だと感じるタイミングは必ずあるもの。

無理強いはしませんが、できれば今のうちにVライントリマーを買っておいたほうがいいのではないでしょうか。

何度か練習して慣れておくと良いです(*^^)v

ラヴィアVライントリマーは家電量販店でも売っているとは限らないので、急ぎで手に入れようとしても手に入るものではありません。

また、はじめから上手に使えるとも限りません。操作自体は簡単なのですが、はじめはどれぐらいの長さがベストなのかもよく分からないものです。

ラヴィアVライントリマーが気になっている方は、とりあえず購入してみてもいいのではないでしょうか。

何度か練習しておけばいざというときにはきれいにVラインを整えられますし、気に入れば普段からVラインを整える習慣が身に付くでしょう。

ラヴィア ボディケアシリーズ
Vライントリマー
長さ揃え用アタッチメントコーム付き
■色:ピンク/ホワイト/【限定】コーラルオレンジ/【限定】グラスグリーン
■サイズ:2.1×15.7cm
■重量:28g(電池なしの場合)
■使用用途:Vラインの毛を整える
■必要な電池:アルカリ乾電池単3型×2本
■付属品:キャップ、ブラシ、アタッチメントコーム、取扱説明書、保証書
※まるごと水洗いは不可